恋する桜貝♪

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海辺をそぞろ歩くと…

日によっては桜貝に出会います

波や風が穏やかな日は、

表面の虹色の被膜がきれいに傷つかずに

残っているので、

それが淡い桜色と相まって

やっぱりかわいい～～♡♡♡


海から数分の素敵なお家に出会って

お引越ししてから

早くも１年以上が過ぎました


毎朝浜辺をゆっくりお散歩👣

波に洗われた砂浜が

太陽に反射してキラキラ輝く中で

視界の端に

うっすらピンク色が目に映ります


思わず手に取ると、

コンタクトレンズより薄いかな？

水にぬれているときの桜貝は、

レンズのように向こうが透けて見えるほど

透明で繊細なピンクの貝殻です


（乾いていないうちは、

たっぷりと水分を含んでいるから

ふいに触ろうものなら、指の圧で

それだけで粉々になってしまいます💦）


初めて桜貝を拾った日は、

ガラスのハートどころじゃない繊細さに

そっと手のひらにしまって

いそいそとお家まで戻りました


きれいに砂を落として乾かして...


そう、繊細でナイーブなものって

それが大事なものだったら

優しく扱いますよね


自分の心や体も、

この世に一つしかない

替えの利かない大事なもの


セルフヒーリングが

毎日の鉄板の習慣になってはいるけれど

このカバザクラの扱いに負けないぐらい

おなじような優しさ・手厚さで

自分と向き合ってあげてね～、と


桜貝がメッセージをくれたような

そんなほっこり気分になりました


日常の中で出会うものって

自分と引き合うものが現れるから

そこに偶然はなくて


何かしら感じることや

素敵なメッセージがあると

私は思っています


日常のできごとに耳をすますこと

とってもおススメです💕


セルフヒーリングのやり方が分からない、

自分の心との向き合い方が分からない、

心の声ってどうやって聴くの？？

という方には、


個人セッションやレッスンを通じて

自分との対話を深めるコツを

お伝えしていますので

気になる方はぜひ受け取ってくださいね♪

【サロンメニューはこちらら】


それでは今日もお読みいただき

ありがとうございました...✨✨


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【サロン名変更のお知らせ】
サロン名をSalon de GRACEからLUMIERA（ルミエラ）に変更いたしました。引き続きご愛顧のほど宜しくお願いいたします。（2025.9.23追記）　


【よく読まれている記事】

ティアマトの泪①_失われた惑星の記憶

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碧の約束　レムリアの碧い石①

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碧の約束　レムリアの碧い石②（ブループリントの再起動）

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前回の記事 ①レムリアの碧い石 の続きです。 レムリアが栄えていた頃の地球は 今よりも次元が高く周波数も軽やかで レムリアの人たちは 半霊半物質のような状態のボディ で存在していました。 碧い石も 魂の‘ブループリント'の情報 を保持するボディである エーテル体のレベルに存在していて (石を隠していた方は、 エーテルレベルではなく コーザルレベルに 置いていることが多いですが） 物質としての石のようなものでは ありませんが、 レムリアにご縁の深かった人の多くは 自分のライトボディのなかに 碧い石を持っていると言われています。 （石のような形ではなく、 ＤＮＡのなかにコードとして 織り込まれている人も なかにはいらっしゃるようですが、、） 碧い石は、 自身の魂が携えている 高い能力や叡智、 そのポテンシャルを発揮するのを助け、 いのちの鼓動に満ち溢れているとき、 心からの歓びに満ちているときなど、 碧く美しい光を放つように視えます。 大陸が沈んだときのことは また別の機会に触れたいと思いますが、 レムリアの文明が滅んだとき 生き残った人たちは 碧い石を奪って そのエネルギーと 石に刻まれた情報を 取り込もうとする存在達から 自身の身と碧い石をを護るために ライトボディの片隅に石を隠したり、 石が光らないように 魂の輝きを閉ざし、 能力・感性を閉ざし、心を閉ざして 生きていかざるを得なくなりました。 レムリアのことは 何かとても気になるのに、 とても懐かしい感じがするのに なにも思い出せない､､､という方や 今世の人生において 高い能力を持ち合わせているにも関わらず 何故か遠慮してしまったり 自分の才能を発揮することに 何か怖さを感じて 思うように自分を表現できなかったり 自分の気持ちを上手く感じられなかったり という方も多くいらっしゃいます。 地球の時間軸において 1万3千年近くの時を経て またレムリアの頃のエネルギーが ふたたび活性化していくタイミングを 迎えていますので 何だか分からないけど生き辛い、でも レムリアンとして生きていた頃のように 愛と調和の周波数のなかで 活き活きと生きていきたいって思うのは 「ほんとうのあなたを取り戻して…」 「さぁ目を醒まして...」 っていう 碧い石の微かな囁きなのかもしれません。 ライトボディのなかに 碧い石を持つ人が...
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碧の約束　レムリアの碧い石④（アトランティスとの対立を越えて）

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前回に続き、 碧の約束シリーズ4つ目の記事です。 ①レムリアの碧い石 ②ブループリントの再起動 ③テロス アダマのメッセージ レムリアもアトランティスも 地球外の生命存在たちが 主体となって地上に開かれていた それぞれの文明に過ぎませんが、 （レムリアは、 天のレムリア／地のレムリア のふたつが存在していましたが 長くなるのでここは割愛します） レムリアの先駆者たちや アトランティスを興した系譜が 地球に入植するようになる前から 地球と調和的な生き方で 暮らしていた 古い古い土着の種族もいました そうした土着の民たちは アトランティス系の 人間たち(※)とは系譜が異なり （アトランティアンは主に 二ビル人によって 25万年ほど前に創ったとされる 隷属種のホモ・サピエンス系人類と 火星から地球に移植してきた 二ビル系の人たちを祖としますが このあたりの話まで盛り込むと とんでもなく長い話になるので💦 ここもまた別の機会に､､､） 中には、霊性も非常に高く 「人類」として 宇宙に並ぶものがないほどの とても完璧な存在として 生きている種族もありました。 しかしながら アトランティスは、 自分たちの文明の在り方を拡げようと 進化発展拡大を目指すこと を善しとして 権力・権威・支配に徐々に傾いていき、 古来からテラ(地球)と共に生き、 永らく地上に息づいてきた、 地球古来の多くの土着民の 生き方・在り方は （今の地球で言うと、 ネイティブアメリカンのような 存在にあたりますね） まったく文明的ではなく 野蛮で遅れていて 進歩的ではない、 文明的な生き方を教えて 進歩進化させるべきだ という言い分で 彼らに介入し支配しようとして 非常に霊性が高く 他種族とも調和的な文明を 築いていた レムリアと対立しました。 レムリアが沈んでしまったのは こうしたアトランティスとの 争いが発端でもあり、 また、当時のアトランティスが 「太陽と同じパワーをもつ 　エネルギーを 　この地上にもたらそう」と、 国家の威信をかけて開発していた 核融合エネルギーの誤用 （今でいう水爆に近いようなもの） によるところも大きいのですが、 それ以前の問題として、 アトランティスの台頭によって レムリア人たち自身のなかで、 アトランティスの在り方に 傾倒・陶酔していく人が多く出て 集合意識の周波数を 下げて...
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宙模様に対処する①

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宇宙には、数えきれないほどの 惑星、恒星、彗星etc. それらから構成される 銀河、銀河団etc. 無数の星が存在します。 地球には 太陽や月の光が降り注ぐように 肉眼で見えていてもいなくても これらの星々の光（エネルギー）も 日夜降り注いでいます。 感知できるできないは別として 地球自身も含め、 私たち自身も含め、 地上に生きるすべての生命体は そのエネルギーを浴びることによって さまざまな宇宙的なコードが ダウンロード／インプットされたり もう不要になったコードが 消去／リセットされたりもしています。 （太陽系の星々のほうが、 より距離が近いので、 遠くの銀河や恒星よりは 影響の濃さは異なりますが。） ただし、こうやって 星周りに仕方なく 影響されざるを得ない部分があるというよりも、 外の世界は自らの内なる世界の反映であり そして、人の意識はそれら諸共を 生み出すソース（源）そのものですから、 「自分の状態」がまるで鏡のように 「宙の状態」に映っているからこそ 宙模様を観ることで、 その情報を照らし合わせることができるし、 宙の流れにうまく対処したり もっと言うなれば 上手に活用できたりもするのだ、 という点を外さないでいてください。 これらの星々よりも 自らの意識のパワーのほうが強いのだ、 という認識は 忘れないで頂きたいとても大事な点です。 ここが腑に落ちている人は、 星々のエネルギーを上手に使いこなし 人生の運びをよりスムーズにさせることができます。 さて、 いま「火星」がキーです。 地球が火星のそばを通る時 どんなインパクトがあるのか？ どういう対処ができるのか､､､？ 思ったよりも前置きが 長くなってしまった💦 ので、 次のブログに記事を分けて書きますね♪ それでは今日もお読みいただき ありがとうございました...✨✨ ︵‿︵‿୨୧‿︵‿︵︵‿︵‿୨୧‿︵‿︵︵‿︵‿୨୧‿︵‿︵︵‿︵‿୨୧‿︵‿︵︵‿︵‿୨୧‿︵‿︵ 【銀河を旅して「私」を創造する 　ライトワーカー＆スターシード 　のための光のサロンLUMIERA✨️】 LUMIERAでは、 人生に本気で向き合いたい と願われているクライアント様が、 自分の中に眠る神性・女神性を 自ら呼び醒まし、 霊的なセンスを磨き、自身の力で 人生を豊かに創造する力を 養っていくための、 光のレッスンやエネルギ...
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「緑色」の光があなたにもたらしてくれるもの　― ハートをひらく ―

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 ― ハートをひらく ― 大自然の中でほっと心安らぐときや 美しい絶景に思わず見とれてしまうとき、 大好きな人の優しい微笑みや、 子どもたちの屈託のない笑顔をみるとき、 心洗われるような音色の音楽や 美しい唄を耳にしたとき、 温泉にゆったり浸かって身も心も リラックスしているとき、、 人によっても、時と場合よっても 様々だと思いますが その瞬間の至福にすっぽり包まれて 心が素直にそれを味わっている時、 余計な緊張もふぅっとほどけて ハートがどんどん開いていくことって ありますよね。 お腹がじんわり温かくなったり、 体の中がすぅっと軽くなったり、 涙ぐむこともあるかもしれません。 愛に包まれることや、 その時の温かさや感動は 魂の滋養にとってとても大切なものです。 現代の世の中では、 「そんな状態で居ることや 　愛を感じていることを 　誰かに見られでもしたら恥ずかしい」 「何か自分の中の弱さみたいなものを 　さらけ出すような感じがするし 　周りに馬鹿にされやしないだろうか」 と、頭が先行してしまって 心の扉をがっちりと閉ざしている人も 多いのですが マザーアースが見せてくれる風景や 目の前の誰かや何かが、 心の扉を優しくノックしてくれる時 ハートが開くと同時に 彼等が放つ愛が 小難しい思考のフィルターとか抜きに ただハートにすっと流れ込んでくると それまで どんなに心を閉ざしているような 状態が続いてきたとしても、 毎日の忙しさに取り紛れて 自分の心模様に気を払うことが 上手くできずにいる状態だったとしても、 自分のハートの奥にしまい込まれていた愛が それに共鳴して、 心はどうしようもなく震えます。 宇宙最高のエネルギーは「愛」で それに抗えるものなど他にない と言われる所以ですね。 凡てを赦せる気分になったり、 あとからあとから泪が流れてくることも あるかもしれません。 心の動きは、 思考や顕在意識では コントロール出来るものではないし 怖れずにハートを開いて、 愛を感じて、 っていうことは、 よく聞くことかもしれませんが ハートって意識したら開く というものでもないから、、 「あぁ、いま私は愛を感じている」 っていう瞬間がやって来たときは 涙は流れるままに、心も体も緩むままに そんな自分を完全に赦して受け入れて ただ愛のエネルギーに委ねて下さいね。 そして...
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ティアマトの泪②_ニビルによる太陽系探査の爪痕

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前回① の記事に綴ったように、 ニビルによって探査が続けられていた太陽系は、 ニビル星自体の太陽系周回によって 著しい変化に見舞われるようになりました。 ティアマトが消滅して、 小惑星帯となり果ててしまったあとも それは続きます。 火星も、幾度かのニビル大接近によって 惑星軌道が大きくゆがみ、 大気が剥がされ、 地表は、生命体が住めない 荒れた環境になってしまいました。 （ここの辺りのお話も、また後ほど、、、） またあるときのニビル接近によって、 木星では火山クロノスが大噴火し、 そこから飛び出した巨大な灼熱の噴石が、 のちに金星となりました。 このとき、木星から飛び出した金星は、 今の軌道に落ち着くまえに、 地球の衛星となった月をかすめて行きました。 （かすめたというより衝突されたと言うほうが 正しいでしょうね､､､） 月は、地球のまわりを公転していますが、 自転の周期と公転の周期が同じであるため、 いつも地球に向けて同じ面が見えていますが、 地表に居る人間からは見えない裏側の面は その時の衝撃で表面よりも著しく損傷していて、 かつ月の中身は空洞になっている、 と言われています。 月の中が空洞になってしまったのは 金星とぶつかったときの衝撃で、 月の内部に含まれていた氷の塊が 大量の水となり、重力に引っ張られて 地球の表面に降り注いだためで、 こうして、ノアの大洪水が引き起こされました。 ちなみに月は、 月自体が、自然に形成された天体ではなく 地球外生命体によって 人工的に創られたものです。 もとはティアマトの衛星だったとも 言われていますが、おそらく、 ニビルがティアマトに衝突したとき 弾き飛ばされたニビルの人工衛星なのでは ないのかな、と思われます。 水星も、太陽の周りの同心円状ではなく 火星のように中心がゆがんだ状態で 周回しています。 太陽系の星々の調和とバランスを ことごとくかき乱し、 やれやれ...、と言いたくなるようなほど、 ニビルの動きは 太陽系にとっては本当に厄介なものですね。 「およそ3600年周期で 宇宙の彼方からニビルという星が現れて 地球に接近し、空に輝くとき、 大きな災いや天変地異が起きる」 と様々な古代の言い伝えや預言書に 記されてきたのも大いに頷けます。 そして、ニビル人たちはなぜ、 地球にやってきたのか―、、 このお話は、また 次...
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星暦（ほしごよみ）～ シリウスが解き放つアセンションコード ～　（ティアマトの泪シリーズ特別編）

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 （「ティアマトの泪」シリーズ アヌンナキと地球の関わりについて 連載記事を綴っている途中ですが、 僅かながらそれらと関連性もあり また、地球における特異点となる日が 近いので少し別記事を挟みます。） ---------------- あっという間に夏至を過ぎて、 早くも7月。 もうすぐ七夕ですね。 そして、新暦における今年の七夕 の前後の宙模様は とても神聖でとても特別です。 そのお話に入る前に ちょっと前置きになりますが､、、 誕生間もない頃の地球の 地軸はブレがなく真っすぐでした。 （その頃の地球の1年は365日ではなく 　360日だったとも言われています。） しかしながら、 その昔に起きたポールシフトによって 地軸は約23.4度傾いてしまい その時から地上の各地において 季節の変動が見られるようになります。 そして 四季の移ろいに加えてもう一つ、 大きな変化が起きました。 本来ならば その位置が変わってしまうことはない 「天の北極」が移り変わっていくという 「歳差」が見られるようになりました。 地軸が、傾いただけでなく 軸にブレ（＝歳差運動）が生まれたことにより 北極点が周回し もとの場所に位置するまでに 実に2万6千年の歳月を要します。 恒星との位置関係から このズレを読み解いていくと 72年で1度（2160年で1星座分） のずれが生じます。 古代シュメールにおいて 占星学が編み出された頃 春分点はまだ牡牛座にありました。 アヌンナキのエンリルが それこそ「神」として地球の全権を握り 支配していた頃のことです。 （シュメール神話において牡牛座は エンリルの象徴でもありました。 ニビルは謂わばプレアデスから派生した星 （人工的に創られた惑星）です。 地球から見て 牡牛座のイータ星（プレアデスのアルキオネ） は、ちょうど牡牛座と双子座の 境目ぐらいにあります。 つまり当時の地球の春分点（＝暦の起点） はプレアデス星団の中でも中心たる星、 アルキオネの輝く方向にありました。 当時のアヌンナキのなかで ニビルの先代王の息子であり、 地球の総支配者たる地位に居たエンリルには 雄牛がシンボルとして充てられました。 ちなみにエンリルの兄、エンキには 頭部が山羊、半身が魚という 半獣半魚の山羊座が シンボルとしてあてられました。） そして、そこから実に6000年以...
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