ティアマトの泪④_中継地点としての火星の役割

さて、シリーズの続きです。

ニビルから地球に行くには、
難関の小惑星帯を潜り抜けなければならず、
また、ニビルとは大きく異なる地球の
重力環境・周波数はニビル人にとって
非常に適応しづらいものであったため、

彼らはまず、火星に拠点を置き、
(彼らは火星のことを
「ラーム(または ラム)」と呼んでいました)
そこを経由地とすることで地球への入植を始めます。


こうして火星は、彼らにとっては
地球へ向かう際の重要な中継地点として、
また惑星を滅ぼすほどのパワーを持つ
とても強力な兵器(核兵器)を
隠し持っておくための基地として機能しており、

その拠点を護る部隊として、
アヌの一族に敗れたほうの
アラールの一族が充てられました。

同じニビル人ながら、
地球に入植したアヌ一族の系統を
「アヌンナキ」と呼ぶのに対し、
火星に配された彼らは
「イギギ」と呼ばれ、
区別されるようになります。

そして、
イギギのコロニーを治め、監督するために
火星に派遣されたのが
地球に最初に降り立ったアヌンナキ、
「エンキ」の息子である
「マルドゥック」でした。

イギギたちは、
ラクサス ( or レクサス)とも云われる
アグレッシブなヘビ族(ドラコニアン)
からの血統が混ざっていて
感情の起伏が激しいとされるニビル人のなかでも
闘争心の強い屈強な存在でしたが、

火星の管轄を任されたマルドゥックは
母親がヘビ族であった「エンキ」の息子であり、
マルドゥックを生んだ母も
エンキの正妃ではなくヘビ族だった
という血筋からか、野心家で
アグレッシブな気質だったようです。

また、火星のイギギのコロニーには
男しか居なかったので、
火星が「男性性が強くアグレッシブな星だ」
という占星術的な謂われは
おそらく、このあたりの話から
来ているようにも伺えますね。


多くのアヌンナキがやって来ますが
この、イギギたちも
あとあと地球に影響を及ぼす存在に
なっていきます。

その辺りのお話は、また次回以降に
続きを書いていきたいと思います。

今日もお読みいただき
ありがとうございました🌈✨✨

これまでのシリーズ記事はこちら

①失われた惑星の記憶

②ニビルによる太陽系探査の爪痕

③ニビルからの入植者たち


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