アルクトゥルスの秘密の扉~乙女座の女神からあなたに贈られる聖なる女性性のエネルギーを受け取る新月~

近く、宇宙的なエネルギーのギアが上がる タイミングがまたやってきますので 今日は、アルクトゥルスと乙女座の女神たち にまつわる「見えざる天空のゲートウェイ」 のお話をお届けします☆彡 日本時間では10月21日夜、 乙女座のスピカの辺りに 太陽と月が位置し、新月を迎えます。 金星もそばにいるので賑やかですね。 (太陽の眩しさで、そばにある星は 肉眼では観えません) そして、スピカと夫婦星とも云われる アルクトゥルスがその傍らで輝きます。 日没の頃レモン彗星が西の地平線の近くに輝き、 夜更けには南の空にスワン彗星、 そして未明の東の空には オリオン座流星群が降り注ぎます。 月明かりのない新月の夜の天体ショー、 天気次第では楽しみ🔭な印象的な新月 になりそうですね🌟 さて、毎年太陽を挟んでアルクトゥルスと 対峙する方向に地球が差掛かる10月の 下旬になると、翌年の新たなエネルギー の兆候が顕れてくるようになります。 アルクトゥルスの付近には、この銀河の 様々な時空間に通じている ‘不可視’ の 接点 ( 扉 )があり、謂わば銀河の交差点 のような機能を果たしているので、 このゲートウェイと地球が向き合うタイミング で、宇宙からのエネルギーが流入して 新たな変化や流れが起こってくるのも 自然なことなのかもしれません。 乙女座やスピカになぞらえられた古代の 女神たち(イナンナやイシス、デメテル もしくはペルセポネなどの女神)が、 大抵どこの国の神話においても 「冥界下り」の神話に登場し、 冥界から生還したり、死者を蘇らせたり 生と死をも超越するパワーをもつ女神として 描かれていますが、 (女神イシス) そのことによって地上と冥界とを行き来 する秘密の扉が、地球から見てスピカと アルクトゥルスが輝く方向にあることを 古代の人たちが識っていたということが 人知れず示唆されています。 稀に例外もありますが (秘密のゲートウェイは他にもあります、、) 地球へとやって来た私たちの魂も その扉を通じて往来して この惑星へと降りてきているので、 お盆やお彼岸のシーズンはとうに過ぎましたが 冥土へ祈りを捧げたいと思う方は、 この時期も良いのかもしれません。 さて改めて、、 先程少し書いたように今回の新月は 純粋性や処女性、そして 「女神か...