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ティアマトの泪⑪_地上に降りた神々の痕跡

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 【お知らせ】 このほどサロン名をSalon de GRACEから Salon de LUMIERAに変更いたしました。 引続きどうぞよろしくお願いいたします🌈✨ -------------------------------------------------- さて、 前回の 記事⑩「火星からの新たなる流入者たち」 からの続きです。 前回の記事の余談でもあるのですが、、 地球の1日は24時間なのに、 人体に備わっている体内時計の時間は 1日24時間より長くなっていて、 朝陽を浴びることでその時間のズレが リセットされるようになっている という研究がありますが (個体差があるものの、平均数値を取っても  24時間より10分ほど長いとされています) 地球ではなく、他の惑星の時間域と 合っているのでは?というところから (火星の1日を地球時間で正確に計測すると 約24時間40分) 地球人には火星系の種族の遺伝子が ベースに入っているのではないのか という学説(俗説)もありますね。 学術的な真相は横に置いておくとして、 火星からやってきたイギギが流入し 子孫を増やしたエリアでは そうした遺伝傾向が濃い個体が 顕れたり今に引き継がれていたとしても 不思議ではないのかもしれません。 そしてまた、全く別の角度から マルドゥックとイギギたちの痕跡を 追うようなお話になりますが、、 日本の古代神話でも「火」という字が 名前に当てられている 天孫系の神々がたくさん登場します。 アマテルからアマテラスに 入れ替わってしまった辺りのお話は ここではちょっと飛ばして またの機会にと思いますが、、 アマテラスの孫、ニニギもそう イギギは、日本の音では 'ニニギ’として顕されています (ニギ=ニビルで    ニニギ=ニビル人と姿形がよく似た者、とか   アヌ一族の次にやってきたニビル人といった   意味合いかと思われますが) このニニギノミコト(の集合意識体)を表わす 「天津彦彦火瓊瓊杵尊 (アマツヒコヒコホノニニギノミコト)」 にももちろん「火」の字があり、 また 天津、彦(日子とも火子とも)、火、、、と どれだけ強調されているのかと思うほど その出自が分かるように表現されていて 「天=宇宙の他の星(この場合はニビル)  からやってきた  ...

ティアマトの泪⑩_火星から地球へ(アトランティス文明の流れの中にあるものとは)

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さて、ティアマトの泪シリーズ、 前のシリーズ記事 ⑨_神と人との交わり からの続きです。 カインとアベル兄弟のほか エンキを父祖の血脈とする者としては 預言者となったエノクや、 ジウスドラ(=ノアの別名) なども、のちに誕生していきます。 こうして、知性が著しく発達した現生人類が 地上で徐々に増え始め、 アヌンナキはその文明的使役者として 人類に関わるようになっていきましたが エンリルのように、断固として アヌンナキと人との間に絶対的な境界線を保ち、 「神」のごとく人類から崇められるように 仕向けるものもいれば エンキのように アヌンナキとしての地上での掟を破って 人類と交わったり、 または、掟を嫌い地球人を妻に娶って この星に帰化(※)しようとするものも出てきました。 (※エンリルにとって こうしたことはアヌンナキの堕落だ という風に見えていたため 地球人を娶った者たちへの罰として ニビルへの帰還を固く禁じました。) 永らく火星の監督者として君臨したのちに 地球へ戻ったエンキの息子マルドゥックも、 エンリルによって ニビル星への帰還を永久に禁じられ ニビルでの王位継承権を完全に剥奪される ことを条件として突きつけられつつも 「ならば私はこの地上の王となってみせよう」 と、エンリルの反対を押し切って 地球人の女性 サルパニトを妻に迎えます。 そして、、、 ニビルの接近により生命体が安住できないような 過酷な環境に陥りつつあった火星に 不承不承とどまっていたイギギたちは、 このマルドゥックの婚礼を機と捉え、 マルドゥック自身が思いも寄らない形で 大きな波乱を起こしました。 火星の指揮官であったマルドゥックの祝宴に 「ぜひ我々も祝いに駆けつけねばならない」 という建前で、 シップに乗り込んだ1,000人ほどのイギギが 地球へと一気に押し寄せて来たのです。 その昔、ニビル星で王位争いがあった時 アヌの一族(アヌンナキ)に敗れ、 火星に追われたアラールの一族(イギギ)は アヌ王によって「命を助ける代わりの掟」として 妻帯も子孫を残すことも許されていませんでした。 火星のイギギたちの監督者だったマルドゥックが 地球人女性を妻に娶り 地球に住まう者となるならば、 我々イギギも同じ権利を与えられてしかるべきだ という主張をもとに 彼らは一斉に地球人女性に無理やり襲いかかり アヌン...

「イエロー」の光があなたにもたらしてくれるもの ― 身魂を磨く ―

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目に見え、手に触れられる実体(身)と 目に見えないこころ(魂) どちらも 「これが私」って言える’全て’の顕れでは ないけれど どちらも 「私なる者」をこの世界にアンカーしてくれる 大切な器(入れ物)になってくれていて でも、その器たちがアンカーしている 「私なる者」の本当の正体は 広大無辺な宇宙そのもの どれだけ 心や魂にフォーカスしても 体やDNAにフォーカスしても 行きつくところは同じく 果てしない宇宙の真奥、 創造の源までつながっている 自分とは何か? まだ見ぬ自分の可能性とは何か?と、 「その可能性を知りたい」 「自分を知りたい!」 という源の意図の爆発によって この宇宙が始まったから 宇宙を織りなすその1本1本の光の糸でもある 私たちが本来生まれ持っている欲求も 「私とは何か?」 「自分は何者なのか?」 「私はなぜここにこうして存在するのか?」 と、 宇宙の創造の源が 「自分のことを知りたい!」 「その全てを探究したい‼」 と激しく希求したことと全く同じ 身魂(みたま)をみがく 身も心も磨いて磨いて研ぎ澄まされて ぴかぴかの鏡のようになるまで そうなった時、 その鏡に映るのは、誰あろう この世のすべてを創った宇宙そのもの そんなイメージを アートにしてみました✨ こうして私たちは、 創造主と同じバイブレーションを 身魂に響かせているから 「私って何?」 「この宇宙において  私は一体どういう存在なの?」 「なぜ、私はここに居るの?」 自分のアイデンティティに迷う時 人生の途上で途方に暮れてしまいそうな時 一見すると辛く感じることもあるけれど それは、この宇宙がこうして 存在するモチベーションそのもの だから、そんなときは 創造の源が閃かせた目もくらむような 眩しいゴールデンイエローの光を 自分の中に呼び起こして 好奇心、ワクワク、探求心の塊のような そのエネルギーとともに 過ごしてみてください♪ ◆宇宙の光のアート シリーズ記事はこちら✨ ・ 赤の光 ・ オレンジの光 ・ 緑の光 ◆宇宙の光線 Cosmic Raysワークシリーズはこちら✨ ・ 赤い光のワーク ・ オレンジの光のワーク ・ 黄色の光のワーク 《 サロンからのお知らせ 》  9月体験レッスン      サロンメニュー一番人気の   ...