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9月, 2025の投稿を表示しています

ティアマトの泪⑪_地上に降りた神々の痕跡

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 【お知らせ】 このほどサロン名をSalon de GRACEから Salon de LUMIERAに変更いたしました。 引続きどうぞよろしくお願いいたします🌈✨ -------------------------------------------------- さて、 前回の 記事⑩「火星からの新たなる流入者たち」 からの続きです。 前回の記事の余談でもあるのですが、、 地球の1日は24時間なのに、 人体に備わっている体内時計の時間は 1日24時間より長くなっていて、 朝陽を浴びることでその時間のズレが リセットされるようになっている という研究がありますが (個体差があるものの、平均数値を取っても  24時間より10分ほど長いとされています) 地球ではなく、他の惑星の時間域と 合っているのでは?というところから (火星の1日を地球時間で正確に計測すると 約24時間40分) 地球人には火星系の種族の遺伝子が ベースに入っているのではないのか という学説(俗説)もありますね。 学術的な真相は横に置いておくとして、 火星からやってきたイギギが流入し 子孫を増やしたエリアでは そうした遺伝傾向が濃い個体が 顕れたり今に引き継がれていたとしても 不思議ではないのかもしれません。 そしてまた、全く別の角度から マルドゥックとイギギたちの痕跡を 追うようなお話になりますが、、 日本の古代神話でも「火」という字が 名前に当てられている 天孫系の神々がたくさん登場します。 アマテルからアマテラスに 入れ替わってしまった辺りのお話は ここではちょっと飛ばして またの機会にと思いますが、、 アマテラスの孫、ニニギもそう イギギは、日本の音では 'ニニギ’として顕されています (ニギ=ニビルで    ニニギ=ニビル人と姿形がよく似た者、とか   アヌ一族の次にやってきたニビル人といった   意味合いかと思われますが) このニニギノミコト(の集合意識体)を表わす 「天津彦彦火瓊瓊杵尊 (アマツヒコヒコホノニニギノミコト)」 にももちろん「火」の字があり、 また 天津、彦(日子とも火子とも)、火、、、と どれだけ強調されているのかと思うほど その出自が分かるように表現されていて 「天=宇宙の他の星(この場合はニビル)  からやってきた  ...

ティアマトの泪⑩_火星から地球へ(アトランティス文明の流れの中にあるものとは)

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さて、ティアマトの泪シリーズ、 前のシリーズ記事 ⑨_神と人との交わり からの続きです。 カインとアベル兄弟のほか エンキを父祖の血脈とする者としては 預言者となったエノクや、 ジウスドラ(=ノアの別名) なども、のちに誕生していきます。 こうして、知性が著しく発達した現生人類が 地上で徐々に増え始め、 アヌンナキはその文明的使役者として 人類に関わるようになっていきましたが エンリルのように、断固として アヌンナキと人との間に絶対的な境界線を保ち、 「神」のごとく人類から崇められるように 仕向けるものもいれば エンキのように アヌンナキとしての地上での掟を破って 人類と交わったり、 または、掟を嫌い地球人を妻に娶って この星に帰化(※)しようとするものも出てきました。 (※エンリルにとって こうしたことはアヌンナキの堕落だ という風に見えていたため 地球人を娶った者たちへの罰として ニビルへの帰還を固く禁じました。) 永らく火星の監督者として君臨したのちに 地球へ戻ったエンキの息子マルドゥックも、 エンリルによって ニビル星への帰還を永久に禁じられ ニビルでの王位継承権を完全に剥奪される ことを条件として突きつけられつつも 「ならば私はこの地上の王となってみせよう」 と、エンリルの反対を押し切って 地球人の女性 サルパニトを妻に迎えます。 そして、、、 ニビルの接近により生命体が安住できないような 過酷な環境に陥りつつあった火星に 不承不承とどまっていたイギギたちは、 このマルドゥックの婚礼を機と捉え、 マルドゥック自身が思いも寄らない形で 大きな波乱を起こしました。 火星の指揮官であったマルドゥックの祝宴に 「ぜひ我々も祝いに駆けつけねばならない」 という建前で、 シップに乗り込んだ1,000人ほどのイギギが 地球へと一気に押し寄せて来たのです。 その昔、ニビル星で王位争いがあった時 アヌの一族(アヌンナキ)に敗れ、 火星に追われたアラールの一族(イギギ)は アヌ王によって「命を助ける代わりの掟」として 妻帯も子孫を残すことも許されていませんでした。 火星のイギギたちの監督者だったマルドゥックが 地球人女性を妻に娶り 地球に住まう者となるならば、 我々イギギも同じ権利を与えられてしかるべきだ という主張をもとに 彼らは一斉に地球人女性に無理やり襲いかかり アヌン...

「イエロー」の光があなたにもたらしてくれるもの ― 身魂を磨く ―

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目に見え、手に触れられる実体(身)と 目に見えないこころ(魂) どちらも 「これが私」って言える’全て’の顕れでは ないけれど どちらも 「私なる者」をこの世界にアンカーしてくれる 大切な器(入れ物)になってくれていて でも、その器たちがアンカーしている 「私なる者」の本当の正体は 広大無辺な宇宙そのもの どれだけ 心や魂にフォーカスしても 体やDNAにフォーカスしても 行きつくところは同じく 果てしない宇宙の真奥、 創造の源までつながっている 自分とは何か? まだ見ぬ自分の可能性とは何か?と、 「その可能性を知りたい」 「自分を知りたい!」 という源の意図の爆発によって この宇宙が始まったから 宇宙を織りなすその1本1本の光の糸でもある 私たちが本来生まれ持っている欲求も 「私とは何か?」 「自分は何者なのか?」 「私はなぜここにこうして存在するのか?」 と、 宇宙の創造の源が 「自分のことを知りたい!」 「その全てを探究したい‼」 と激しく希求したことと全く同じ 身魂(みたま)をみがく 身も心も磨いて磨いて研ぎ澄まされて ぴかぴかの鏡のようになるまで そうなった時、 その鏡に映るのは、誰あろう この世のすべてを創った宇宙そのもの そんなイメージを アートにしてみました✨ こうして私たちは、 創造主と同じバイブレーションを 身魂に響かせているから 「私って何?」 「この宇宙において  私は一体どういう存在なの?」 「なぜ、私はここに居るの?」 自分のアイデンティティに迷う時 人生の途上で途方に暮れてしまいそうな時 一見すると辛く感じることもあるけれど それは、この宇宙がこうして 存在するモチベーションそのもの だから、そんなときは 創造の源が閃かせた目もくらむような 眩しいゴールデンイエローの光を 自分の中に呼び起こして 好奇心、ワクワク、探求心の塊のような そのエネルギーとともに 過ごしてみてください♪ ◆宇宙の光のアート シリーズ記事はこちら✨ ・ 赤の光 ・ オレンジの光 ◆宇宙の光線 Cosmic Raysワークシリーズはこちら✨ ・ 赤い光のワーク ・ オレンジの光のワーク ・ 黄色の光のワーク 《 サロンからのお知らせ 》  9月体験レッスン      サロンメニュー一番人気の   ソウルアウェ...

【9月】ソウルアウェイクニング体験レッスンのご案内

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9月のソウルアウェイクニング 体験レッスン日程お知らせです✨ 9月の体験レッスンは、 「自分軸を整える」をテーマに ~グラウンディング・センタリング編~ をお届けします。 人生の答えを自分でみつけられるように なりたい方向けに 「魂の目醒めを促す光のレッスン」として お届けしている サロンメニュー1番人気の 連続講座『ソウルアウェイクニングレッスン』 その中で学ぶ 「グラウンディング・センタリング」 について、体験ワークの形で お届けいたします💕 自分軸が整うと、 エネルギーの流れがスムーズになるので 人生の流れも整っていきます。 もちろん 軸にしなやかさはあっていいのですが、 忙しさに取り紛れてしまうと 過去のあの出来事、この出来事 あの人、この人、、、 とあちこちに出張したままだったり 未来の選択肢も こっちかな、あっちかな、、、と せわしなく散らばったまま の状態になりがちです。 自分のパワーと意識を 「今ここ」に取り戻して、 純度100%の自分を生きていきましょう。 ・いつも他人に振り回されて疲れてしまう ・自分軸がよく分からない ・「これが私」という在り方が定まらない ・言動・行動によくブレが生じる ・自分に今一つ自信が持てない ・人の顔色ばかりが気になってしまう などなど、気になる方は ぜひこの機会に体験レッスンを ご活用下さいね♪ ----------------------------- ◆9月の日程◆ 9月27日(土) ・10時00~ ・14時30~ 9月30日(火) ・10時00〜 ・14時30〜 ※別日程をご希望の方は 調整いたしますのでお申し出ください (申込みフォームに 第1~第3希望まで候補日程 をご記入いただき、お申込み下さい。) ※体験レッスンは2.0h~2.5h前後を 予定しております。 終了時間が多少前後することが ありますが、予めご了承ください。 ※ご自身のペースでゆったりと ご参加頂けるように マンツーマンでの開催です。 ◆場所◆ ①オンライン(Zoom) ご自身のお好きな場所での受講が可能です。 PC・スマホ・タブレットいずれでも受講可能です。 **参加条件** ・ビデオと音声ONでのご参加が必須になります。 ②対面 場所:鎌倉市内となります。 詳細はお申込み頂いた方にご案内いたします。 ◆体験レッスン特別料金◆ 11,0...

ブラッドムーンから 始まる新時代 水瓶座時代の新たなる章がひらく

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 今月は、月蝕と日蝕が起きる蝕の月となります 明日未明の空を見上げると、 水瓶座を模る星たちの中心に 満月🌕が差し掛かるタイミングで 皆既月食🌑が起きます (※注釈:) 西洋占星術では今回の満月は 魚座と解釈されていますが 実際の天球では水瓶座で満月となります (西洋占星術が実際の天空の星々の 位置のズレを補正せずに詠むように なってしまっている辺りのお話は、 先日UPした 「星暦」の記事 などをご参考 ください) ローマ時代にガニメデスの神話と 置き換わってしまいましたが、 古代シュメールにおいて水瓶座は 「偉大なるもの(≒エンキ)」を指す Gula(グラ)という名で呼ばれていました 現生人類の祖たる血脈を創り出し 星を詠む術を人類に与えたとされる エンキ神の姿を模る星々に 太陽の光を背にした人類の集合意識が 真正面に対峙する時がまもなく訪れます そして、古代シュメールにおいて 水瓶座の支配星は土星でした 今年は、土星の輪が消えたかのように 見える現象が二度も起きる年で 人類創成以来ずっと続いてきた 「制限」からの解放のタイミングが やって来たことを天が告げてくれています また、山羊座に滞在中の冥王星も 今、アウトオブバウンズと呼ばれる 常軌を逸する軌道で動いています 天空のどこを切り取って観ても どの星々を取り挙げてみても これまでの社会基盤、社会の枠組み、 世間の常識に根差したものが ごっそりと外れるエネルギーを 帯びています そして、その翌日は 新暦における重陽の節句 ものごとを締め括る「ククリ」の日が やってきます 天の事象は、そのまま鏡合わせで 地の事象と重なりますから 自覚があろうが無かろうが 私たちは、(半ば強制的に^^;) 自分自身の魂のこれまでの章が閉じ 新たなる章が開かれていく そんな稀なる瞬間に居合わせています ここまで辿って来た道のりが どんなものであったにしろ どんな体験をしたにしろ それに対して祝福を 自分自身にもどうか祝福を 送ってあげてください 周りのすべての人やモノ、場所 地球を含めた星々にも そして、ちょっと勇気を出して 記憶の奥に押し込めている 「 大嫌いなあの人 」 みたいな存在がいたら その経験を自分に与えてくれる 暗く重く大変な役どころを 自ら背負って果たしてくれたことにも 惜しみない感謝と祝福を 送ってみて...

宇宙の光線 「オレンジ色」の光のワーク

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先日は、赤の光をピックアップしましたが 宇宙創成のそのときに 創造の源から放たれた光のなかには 「オレンジ色」の光線もあります 私たちは創造主の分け御霊でもあるので このオレンジの光をも 自身の内に宿しています。 (オレンジの光線がもたらしてくれる恩寵 については、先日UPした記事 「オレンジ色」の光がもたらしてくれるもの ― いのちが満ちる ―」 をご覧下さい☆彡 ) 光ノ言ノ波シリーズ恒例の光のワーク、 今日は、その輝かしい美しい 自分のなかのオレンジ色の光を 思い出しにいくプチワークです♪   軽く目を閉じて、ゆっくり3回 深呼吸を繰り返したら、  子宮のあたりを意識して (男性ならば丹田を意識してください) そこに明るい光の珠をイメージします   宇宙の源から生まれた パワフルな「オレンジ色」の光線が、 あなたにしっかりとアンカーされるよう 設定しましたので   『私は、宇宙の源の光のひとつである オレンジ色の光のエネルギーと、 その素晴らしい恩寵を携えた存在です』 と宣言してください あなたがそう宣言すると、   宇宙の源から頭頂を経て、背骨に沿って あなたの光の珠へと燃え立つような美しい オレンジ色の光が流れてきて融合し、 太陽のように眩しく輝きます 命を育むちからが満ち満ちて オレンジ色に輝いている、 そのエネルギーを感じてみてください 温かさ、パワフルさ、勇気、または 陽だまりに包まれているような安堵感 癒し、ほっとする感覚、 クリエイティビティ etc. 人によって感じるものはさまざまですが 今日のあなたは、この光から 何をどのように感じるでしょうか それが、今のあなたに必要なエッセンスです。 オレンジの輝かしい光が、徐々に強くなって 光の珠から溢れ出してあなたの全身に広がり、 浸透していきますので、 この光のエッセンスを 全身にチャージしてください 身体が内側からオレンジ色に眩しく光り 全細胞がエネルギーを受け取りきると、 光は更に広がって、 今度はオーラ全体にも広がっていきます オレンジの光の繭の中に すっぽり包まれた感覚でリラックスしましょう この光は尽きることなく、 無限の泉のようにあなたの光の珠から 溢れて広がっていきます。 さらにお部屋全体に、町中に、日本全体、 世界中に、地球のすみずみま...