天の門がひらくとき ~イーグルスゲートの真実~ 女神アストレアとメトシェラ星からのサポート
日本では11月5日夜に満月を迎えます🌕 月の軌道は少し楕円形のため、 今年のなかでは この11月の満月が 月の軌道のなかで一番 地球に近い場所で起きる満月、 「スーパームーン」となりますが 月は、地球(の集合意識)はもちろん 太陽含め他の星々の「巨大な反射鏡」 のような役割も持っていますので 普段の満月より 約8%大きく、約16%明るい この満月は それだけ大きなエネルギーをもたらす 月🌕でもあります。 (参考Link:Star Walkより) スーパームーン | 2025年 11月 満月 |Star Walk そして、いよいよ秋の土用も終盤で 秋から冬へと時空が移り変わっていく、 その切替えポイントである「立冬」は 今年は11月7日にやってきます。 春分ー夏至ー秋分ー冬至が 「地球に降り注ぐ太陽エネルギー」の 4つの大きな切替ポイントであるなら、 それぞれのちょうど中間の日である 立春ー立夏ー立秋ー立冬も、 「地球を巡る四季エネルギー」の 4つの切替ポイントであり、 地球を取り巻くエネルギーの流れの 大きな転換点として 古来から重要視されてきました。 暦の中で巡ってくるこれらの 立春ー立夏ー立秋ー立冬 の4つのゲートは、 北極星の向きに地軸を合わせ 太陽を中心とした地球の動きを 羅針盤にして、 地球が位置する方角を当てはめると 北東(艮)ー南東(巽)ー南西(坤)ー北西(乾) となります。 そして、 それら4つのゲートは陰陽道などでは 鬼門ー地門(地戸)-人門(表鬼門)ー天門 と呼ばれ、 鬼門と人門を結ぶ線は、 神や鬼(や故人)つまり 「目に見えない存在」 もしくは「あの世の存在」と、 人間という「実存の存在」を繋ぐ 「魂の通い路」「神様の通り道」 とされていますが、 天門と地門(地戸)を結ぶ線は その名の通り「天と大地を結ぶ軸」 とされます。 立冬の日、 この太陽系の羅針盤のなかでは 中心の太陽から見ると地球は 北西つまり「天門」の向きにあり、 反対に地球側から見ると太陽は 南東の方向=「地戸(地門)」に ありますので、 天門たる立冬のゲートは その名のとおり、 天からのエネルギーが 地に降り注ぐポイント ということになります。 ---------------------------------------------- ※西洋占星術では イーグルス...